2026年の若手お笑い芸人コンビ人気ランキングをチェックするなら、人気投票の順位だけでなく、M-1グランプリの成績、テレビ出演の増加、YouTubeでの発信力まで見ることが大切です。2025年のM-1王者となったたくろう、準優勝のドンデコルテ、2年連続で決勝に進出したエバースなど、賞レースをきっかけに注目を集めるコンビが相次いでいます。
2026年10月25日時点では、TBS系「お笑いの日2026」で紹介された若手芸人のブレイクランキングや、視聴者参加型の「みんなのランキング」も、人気の動きを読み解く手がかりになります。この記事では、注目度・賞レース実績・ファンからの支持を総合的に見ながら、今チェックしたい若手お笑いコンビを比較。お笑い第7世代の現在地や、次にブレイクが期待される芸人まで詳しく紹介します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 注目の若手コンビ:2026年はドンデコルテ、たくろう、エバースが、賞レースとテレビでの躍進を背景に存在感を高めている。
- 人気の判断基準:人気投票、M-1などの賞レース、テレビ出演、YouTubeでの支持は、それぞれ異なる人気の側面を示す。
- 次世代の注目株:若手の定義は一律ではなく、芸歴の浅い新星から、第7世代を経て実力を磨いたコンビまで幅広くチェックしたい。
【2026年最新】若手お笑い芸人コンビ人気ランキングTOP10
2026年の若手お笑い芸人コンビ人気ランキングを考えるうえで、まず押さえたいのが、賞レースで結果を残したコンビと、テレビで急速に露出を増やしたコンビです。
以下は、2025年のM-1グランプリ、2026年のブレイク動向、視聴者参加型ランキングなどを参考に整理した、2026年10月時点の編集部独自の注目ランキングです。単一の公式投票結果ではなく、人気・実力・話題性を横断して比較した順位である点に注意してください。
| 順位 | コンビ名 | 注目される実績・動向 | 人気のポイント |
|---|---|---|---|
| 1位 | ドンデコルテ | M-1グランプリ2025準優勝。2026年上半期のブレイクランキングで1位 | 演説を思わせる漫才と、社会や日常を切り取る言葉の力 |
| 2位 | たくろう | M-1グランプリ2025優勝。2026年上半期のブレイクランキングで2位 | 独特の会話運びと、予想を外すボケの展開 |
| 3位 | エバース | M-1グランプリ2025で3位。2年連続の決勝進出 | 自然な会話から笑いを積み上げる漫才と、個々のキャラクター |
| 4位 | 令和ロマン | M-1グランプリ2023・2024で史上初の2連覇 | 緻密な構成、豊富な知識、展開を読み解く楽しさ |
| 5位 | バッテリィズ | M-1グランプリ2024準優勝 | 対照的なキャラクターを生かした、親しみやすい掛け合い |
| 6位 | 真空ジェシカ | M-1グランプリ2024で3位、2025年も決勝進出 | 独創的な発想と、予測しにくい言葉の応酬 |
| 7位 | ヤーレンズ | M-1グランプリ2023準優勝。2025年も決勝進出 | テンポのよい会話と、ボケが連鎖する漫才 |
| 8位 | ヨネダ2000 | M-1グランプリ2025決勝進出 | リズムや動きを取り入れた、独自性の高いネタ |
| 9位 | レインボー | キングオブコント2025で3位 | 人物描写に優れたコントと、動画で楽しみやすい世界観 |
| 10位 | かが屋 | 「みんなのランキング」の若手芸人ランキングで6位 | 日常の違和感や人間関係を丁寧に描くコント |
このランキングで特に注目したいのは、1位から3位の顔ぶれです。ドンデコルテとたくろうはM-1グランプリ2025の最終決戦に進出し、エバースはファーストラウンドで最高得点を獲得しました。2026年は、賞レースの評価がそのままテレビでの露出や知名度の上昇につながる流れが見えています。
一方、令和ロマン、真空ジェシカ、ヤーレンズのように、複数年にわたって賞レースで結果を残すコンビも見逃せません。一度の優勝だけでなく、ネタの更新を続け、繰り返し決勝に進めることも実力を判断する重要な材料です。
なお、ここでの順位は、全年代の人気投票やテレビのブレイクランキングをそのまま転記したものではありません。「若手」の範囲も媒体によって異なるため、順位だけでなく、それぞれの実績と笑いの特徴を合わせて見るのがおすすめです。
【人気投票を分析】みんなのランキングで支持される芸人と現在の人気
若手芸人人気投票ランキングを調べる際に参考になるのが、視聴者が投票して順位を決める「みんなのランキング」です。同サイトの「若手芸人ランキング」は、2026年10月24日更新時点で、投票参加者数6,002人、総投票数30,917票となっています。
同ランキングの上位10組は、1位かまいたち、2位霜降り明星、3位ミキ、4位令和ロマン、5位ぺこぱ、6位かが屋、7位ハナコ、8位EXIT、9位四千頭身、10位千鳥です。
この顔ぶれから読み取れるのは、若手芸人の人気が、必ずしもデビュー年数や年齢だけで決まらないということです。かまいたちや千鳥のように、すでに幅広い層に知られているコンビも上位に入っています。一方で、令和ロマンや霜降り明星のように、賞レースでの実績を通じて支持を広げたコンビも存在します。
人気投票は、視聴者がどの芸人を好きか、誰を応援したいかを知るのに向いています。ただし、投票対象の範囲、参加者の年齢層、投票期間などによって結果は変わります。テレビ出演本数や賞レースの順位と同じものさしで比較することはできません。
また、Rankyの「ネクストブレイク若手芸人30選」や「若手お笑い芸人ランキングTOP35」のような特集型ランキングは、幅広い芸人を知るための入口として便利です。ただし、記事ごとに対象者や評価基準が異なるため、複数のランキングで名前を見かけるコンビをチェックすると、人気の広がりを把握しやすくなります。
実際にランキングを活用するなら、次の3点を確認すると判断を誤りにくくなります。
- 投票型か編集型か:一般ユーザーの投票で順位が決まるのか、編集者が選出したランキングなのかを確認する。
- 対象者の範囲:若手限定なのか、ベテランやピン芸人も含むのかを確認する。
- 更新時期:最新の賞レースやブレイク状況が反映されているかを確認する。
こうした条件を押さえると、ランキングの数字だけに振り回されず、現在の人気と長期的な実力を区別して見られます。
【第7世代からネクストブレイクへ】今チェックしたい若手コンビ
若手お笑い芸人の勢力図を理解するうえでは、「お笑い第7世代」と、そこから続く新しい世代の違いを押さえておく必要があります。
第7世代という呼び名は、2010年代末ごろに広がった世代を表す言葉です。霜降り明星、EXIT、四千頭身、ハナコなどが、その流れを象徴する存在として広く認知されました。ただし、正式な芸歴区分や統一された年齢基準があるわけではありません。
現在の第7世代のコンビを評価するなら、ブームが起きた当時の人気だけでなく、その後もテレビ、劇場、YouTubeなどで活躍を続けているかを見ることが重要です。世代の呼び名が広く使われなくなったとしても、コンビとしての実力やファンからの支持まで失われるわけではありません。
一方、2026年に新たな注目を集めているのが、たくろう、ドンデコルテ、エバースなどのコンビです。M-1グランプリでの躍進を足がかりに、漫才を見たことがない視聴者にも名前が届くようになりました。
さらに、芸歴の浅い芸人を追うなら、吉本興業が主催する「UNDER5 AWARD」にも注目です。2025年大会ではエントリー総数が2,420組を超え、学生お笑いサークル出身の「あなたとネ」がアマチュアとして初優勝を果たしました。その後、2026年4月に吉本興業からプロデビューを発表しています。
UNDER5 AWARDは芸歴5年目以下を対象とする大会で、すでに知名度のある芸人だけでなく、これから頭角を現す人材を発見する機会になっています。テレビで見かける機会が少ない芸人でも、劇場の評判や若手向けの賞レースで高く評価されていれば、今後のブレイク候補として注目する価値があります。
ネクストブレイク候補を探す際は、知名度の高さだけでなく、ネタの独自性、ライブでの評価、動画を通じた拡散力、そして賞レースで結果を残す力を組み合わせて判断するのが有効です。
【M-1歴代王者と賞レース】実力派コンビの成績を比較
若手お笑いコンビの実力を比較するうえで、M-1グランプリは重要な指標です。毎年多数のコンビが参加し、決勝進出だけでも大きな注目を集めます。ただし、M-1の順位は漫才の評価を示すものであり、テレビタレントとしての人気やコントの実力を直接表すものではありません。
M-1グランプリ公式サイトの大会記録によると、2025年大会では11,521組がエントリーしました。優勝したのはたくろう、準優勝はドンデコルテ、3位はエバースです。
興味深いのは、ファーストラウンドの得点と最終順位が一致していない点です。エバースは870点でファーストラウンド1位となりましたが、最終決戦では3位。たくろうは861点で2位通過ながら、最終決戦で審査員9人中8人の票を獲得して優勝しました。1本目の得点だけでは、最終的な勝敗を判断できないことが分かります。
また、令和ロマンは2023年と2024年に優勝し、大会史上初の2連覇を達成しました。2024年大会には過去最多の10,330組が参加しており、連覇は高い実力に加えて、異なる大会でも勝ち切る対応力を示す結果となりました。
漫才だけでなく、コントの賞レースも若手コンビの現在地を知る手がかりになります。2025年のキングオブコントではロングコートダディが優勝し、2026年10月17日に開催されたキングオブコント2026ではジェラードンが第19代王者となりました。
キングオブコント2026では3,445組がエントリーし、ジェラードンがファーストステージ671点、ファイナルステージ671点の合計1,342点で優勝。蛙亭が1,309点で2位、ヤッホイが1,282点で3位となっています。
ジェラードンは結成19年目の実力派であり、厳密には新人の若手コンビとは異なります。それでも、キングオブコントでの優勝は、長く活動する芸人が再び大きな注目を集める可能性を示しています。若手ランキングを調べる際も、単に年齢や芸歴で区切るのではなく、今どのような成果を上げているかを確認することが大切です。
賞レースの結果を読むときは、優勝歴だけでなく、複数年の決勝進出、ファーストラウンドの得点、決勝での順位、漫才とコントのどちらで強みを発揮しているかも見ておきましょう。これらを比較することで、一時的な話題性と継続的な実力を区別しやすくなります。
【テレビ出演・YouTubeで比較】人気のお笑いコンビが支持される理由
若手お笑い芸人コンビの人気は、賞レースの成績だけでなく、テレビでの使われ方やYouTubeでの視聴体験によっても変わります。同じコンビでも、ネタを見たときの面白さ、バラエティー番組でのトーク、動画を繰り返し視聴したくなる魅力は、それぞれ異なります。
2026年10月17日に放送されたTBS系「お笑いの日2026」の「芸人総選挙」では、2026年上半期の若手芸人ブレイクランキングが紹介され、ドンデコルテが1位、たくろうが2位、エバースが5位に入りました。3位にはダウ90000の蓮見翔、4位にはカーネーションの吉田結衣が選ばれています。
この企画はコンビだけでなく個人も対象に含むため、純粋なコンビ人気ランキングとは異なります。それでも、M-1で注目された芸人が、その後どのようにテレビでの活躍へつなげているかを考えるうえで参考になります。
同企画を伝えた番組情報では、ドンデコルテのテレビ出演は前年の0本から2026年上半期の58本へ増加し、CM出演は9本と紹介されました。たくろうもCM出演8本とされ、愛媛で冠レギュラー番組が始まったことが伝えられています。こうした露出の増加は、賞レースで獲得した認知度が仕事の広がりにつながった例です。
テレビで人気を獲得するコンビには、短い出演時間でもキャラクターが伝わる、共演者との掛け合いができる、ロケや企画に対応できるといった強みがあります。漫才が面白いことと、バラエティー番組で継続的に起用されることは重なる部分があるものの、完全に同じ能力ではありません。
一方、YouTubeでは、テレビの放送時間に左右されず、ネタや企画を繰り返し楽しめる点が大きな魅力になります。レインボーの人物描写を生かしたコントや、令和ロマンの知識と分析力を楽しめる発信などは、コンビの個性をより深く知るきっかけになります。
また、かが屋のように日常の細かな感情を表現するコントは、短い動画でも設定や人物像が伝わりやすく、ネタそのものをじっくり味わいたい視聴者にも向いています。動画の再生回数だけでなく、継続的に作品を見たくなるか、ライブや別の企画にも関心が広がるかという点も、人気を考える材料です。
ただし、YouTubeの再生回数は、投稿からの経過時間、動画の長さ、切り抜きの有無、話題になったタイミングなどに左右されます。テレビ出演本数やM-1の順位とも単純比較できません。複数のプラットフォームで支持を得ているコンビほど、異なる層に魅力を届けられる可能性があります。
【プロの結論】若手お笑いコンビの評判と実力を見極める基準
若手お笑い芸人コンビの人気ランキングを活用するなら、まず「誰が一番人気か」と「誰が一番面白いか」を分けて考えることが重要です。人気は視聴者との相性や露出によって変わり、実力はネタの構成、演技、言葉選び、ライブでの安定感など複数の要素から成り立っています。
例えば、M-1グランプリで優勝したコンビは漫才の競技性において高い評価を得ていますが、コントの面白さやトークの巧みさまで、順位だけで決めることはできません。反対に、テレビ出演が多いコンビでも、必ずしも賞レースで最上位になるとは限りません。
実力派を探したい人には、複数年の賞レース成績や劇場での活動を確認する方法がおすすめです。ネクストブレイク候補を知りたい人は、UNDER5 AWARDなどの若手向け大会や、テレビのブレイク企画をチェックすると、新しい名前を見つけやすくなります。
好きな芸人を探している人なら、人気投票の順位を入口にしながら、実際のネタ動画を見て判断するのが近道です。会話のテンポ、ボケの発想、ツッコミの言葉、コントの設定など、自分が笑えるポイントを意識すると、ランキング上位かどうかに関係なく好みのコンビを見つけられます。
反対に、ランキングの順位だけを見て「このコンビは実力がない」「この芸人はもう人気がない」と判断するのはおすすめできません。投票の対象や集計時期が違えば順位は変わり、賞レースもその年のネタや審査基準によって結果が変動します。
2026年の動向を踏まえると、今後も注目したいのは、賞レースで結果を残す力、テレビで幅広い企画に対応する力、動画や劇場を通じてファンとの接点を維持する力を備えたコンビです。ドンデコルテ、たくろう、エバースの躍進は、その3つの要素がどのように結び付くかを考えるうえで、特に分かりやすい事例となっています。
【お笑い芸人コンビ人気ランキング若手】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年に最も注目されている若手お笑いコンビは誰ですか?
A1:2026年10月時点では、ドンデコルテ、たくろう、エバースが特に注目されています。M-1グランプリ2025でドンデコルテが準優勝、たくろうが優勝、エバースが3位となり、TBS系「お笑いの日2026」で紹介された上半期の若手芸人ブレイクランキングでも、それぞれ上位に入りました。
Q2:人気投票で上位のコンビは、実力も一番高いのでしょうか?
A2:必ずしもそうとは限りません。人気投票はファンの支持や知名度を反映する一方、M-1グランプリなどの賞レースは、その大会で披露されたネタを審査した結果です。人気、競技実績、テレビでの活躍を分けて確認すると、より正確に比較できます。
Q3:お笑い第7世代の人気コンビは、2026年も活躍していますか?
A3:はい。霜降り明星、EXIT、ハナコ、四千頭身などは、第7世代を代表するコンビとして知られています。ただし、第7世代は正式な芸歴区分ではありません。現在の人気を知りたい場合は、最新の出演状況、ネタや動画の発信、賞レースでの実績などを確認しましょう。
Q4:次にブレイクする若手芸人を探すには、どのランキングを見ればよいですか?
A4:「みんなのランキング」の若手芸人人気投票、Rankyのネクストブレイク特集、M-1グランプリやUNDER5 AWARDなどの大会結果が参考になります。投票型、編集型、賞レース型では評価の基準が異なるため、複数の情報を組み合わせるのがおすすめです。
Q5:テレビとYouTubeでは、人気のお笑いコンビに違いがありますか?
A5:あります。テレビでは短い時間でキャラクターを伝える力や共演者との掛け合いが求められ、YouTubeではネタや企画を継続的に楽しめることが支持につながります。両方で活躍するコンビもいれば、劇場や動画を中心に熱心なファンを獲得するコンビもいます。
まとめ:2026年の若手お笑いコンビは人気・実力・発信力で選ぶ
2026年の若手お笑い芸人コンビ人気ランキングでは、M-1グランプリ2025王者のたくろう、準優勝のドンデコルテ、3位のエバースが、賞レースの実績とブレイク動向の両面で注目されています。令和ロマン、バッテリィズ、真空ジェシカ、ヤーレンズなども、過去の決勝進出や独自の漫才スタイルを通じて存在感を発揮しています。
一方、「みんなのランキング」のような人気投票では、霜降り明星、ミキ、EXIT、かが屋など、幅広い層から支持されるコンビも上位に入っています。こうした結果は、賞レースの成績だけでは捉えきれないファンの好みを知る手がかりです。
ランキングを見る際は、順位だけでなく、集計時期、投票対象、賞レースの実績、テレビ出演、YouTubeでの活動を合わせて確認しましょう。今すぐ好きなコンビを見つけたいなら人気投票から、漫才の実力を比較したいならM-1の決勝結果から、これから伸びる芸人を探したいなら若手向け大会や最新のブレイク企画からチェックするのがおすすめです。
人気の順位は変わっても、独自のネタを作り続けるコンビには新たなチャンスが訪れます。2026年後半から2027年にかけても、賞レースをきっかけに新しいスターが誕生するのか、すでに注目されている若手がどこまで活躍の場を広げるのか、今後の動向に注目です。 (出典: お笑い芸人 コンビ 人気ランキング 若手(Yahoo!ニュース))